ロトスコープ

修士小論文・作品

午菴くるみ「身の回りをアニメーション化することについて」

筆者はこれまで身の回りをアニメーション化してきた。本稿では自作を振り返りつつ、筆者とって身の回りをアニメーション化するとはどういうことなのかについて述べる。>>> 本文データ(PDF)修了制作Vimeo / Youtube にアップロードさ...
修士小論文・作品

向井 菜月(10期)「子供のためのアニメーション表現についての考察」

要旨:修了作品『あの夏に二人でいた』は、子供にも伝わるアニメーション表現を目指して制作された。死別をテーマに両立する不幸と幸せを、どのようなバランスで描いたかについて論じる。>>> 本文データ(PDF)修了制作Vimeo / Youtube...
修士小論文・作品

櫻田 純菜 (9期)「人物を記録した“半フィクション”のアニメーション」

要旨:修了制作『おばあちゃんのマッチ箱』は、実在する人物をモデルにして制作した半フィクションの作品である。制作を通してどのように作品の本質が変化して行ったか、作品との距離感や私的な記憶の表現方法など具体的な制作過程を交えて振り返り、また半フ...
修士小論文・作品

オ・ユンジェ(8期)「現実のペット問題を、時間を超えたフィクションとして描き出すアニメーション」

要旨:修了制作「pit-a-pat」は、人間とペットの関係における安楽死という社会問題を扱っている。本作は、ペットを手放すことを悩んでいた自分への罪悪感と反省からはじまり、筆者が想像した「動物からの無条件の愛」を表現しようとした。そして実在...
修士小論文・作品

伊藤 圭吾(8期)「アニメーションにおける人の肉体の非現実的変容の効果とねらい」

要旨:筆者が過去に制作した3作品『Drawing』、『N2』、『何も見なくていい』、及び今回制作した修了作品『Helpless void』を例にとり、筆者が一貫して用いている表現である「人の肉体が非現実的な変容を遂げる」ということについて取...
修士小論文・作品

山中 澪(7期)「演劇的なアニメーションを作れるか」

要旨:内容やその演出方法の如何は別として、いわゆる実写映画は現実そのものを切り取ったかのような見え方をする。対してアニメーションは現実や空想の世界を模している形に見えても、現実世界そのものとして見られることはない。そして演劇も、明らかに舞台...
修士小論文・作品

石谷 恵(6期)「反省を活かす実験」

要旨:一年次の反省を踏まえ、脚本に重点を置いた形態、アナログ彩色、自身の趣味を企画に反映させる等、修了制作で初めて試みた幾つかの実験を、制作を辿りながら振り返る。>>> 本文データ(PDF)修了制作一年次制作
修士小論文・作品

久保 雄太郎(5期)「作品を形成する多くの判断について」

要旨:修了作品『00:08』を振り返り、制作に至るきっかけから、作品に悩まされた時に判断する基準はどこにあったのかを考察し、言語化することで、筆者の思考を辿っていく。>>> 本文データ(PDF)修了制作一年次制作
修士小論文・作品

大城 良輔(5期)「アニメーションにおける破壊表現についての考察」

要旨:修了制作「だっぴするためにひつようなこと」にて、作品の構築過程で私自身が最も重要視していた部分である「破壊を表現するための方法」について論じる。「パターン化された破壊表現からの変化」と「破壊を実行するために必要な演出」ということを大き...
修士小論文・作品

牧野 惇(2期)「アニメーションの特異性についての考察」

要旨:この小論文は、私の修士制作である「標本の塔」の制作に至ったアニメーションに対する思想や、その制作過程、結果から考察されたアニメーションの特異性について書かれたものである。アニメーションとは、現実と非現実の境界線を描くのに特化した表現で...