物語

修士小論文・作品

黒田貴子「御伽草子『玉水物語』を映像作品にする」

御伽草子『玉水物語』を映像作品として再構築するために、私が『玉水物語』をどう理解するのか、自作の現代語訳と共に細かく考えたことを整理していく。この物語の何が面白いのか、どうすればもっとワクワクしたりドキドキするのか。制作初期段階の今の時点で...
修士小論文・作品

倉澤紘己「作品制作における構想段階の思考」

作品の構想段階の思考は、作品の出口を決める極めて重要なものなのにも関わらず、形に残りづらく、後になって何が問題だったのか、どう改善すべきか振り返るのが困難である。本論文では筆者の1年次制作の構想段階の思考を1.2022年度の制作の反省、2....
修士小論文・作品

平松 悠(10期)「ミュージカルアニメーションについての考察」

要旨:修了作品『ひ なんてなくなってしまえ』の制作をふりかえり、アニメーションによるミュージカル表現、ひいては人を楽しませる映像表現とは何かを考察する。>>> 本文データ(PDF)修了制作Vimeo / Youtube にアップロードされ次...
修士小論文・作品

向井 菜月(10期)「子供のためのアニメーション表現についての考察」

要旨:修了作品『あの夏に二人でいた』は、子供にも伝わるアニメーション表現を目指して制作された。死別をテーマに両立する不幸と幸せを、どのようなバランスで描いたかについて論じる。>>> 本文データ(PDF)修了制作Vimeo / Youtube...
修士小論文・作品

谷 耀介(9期)「アニメーションの物語における多層性に対する考察」

要旨:この論文は、筆者が修了制作『怪獣神話』で描こうと試みた、アニメーション物語に対する多層的な意味付けについて論じたものである。昨今のスマートデバイスの発達は、あらゆる客観的データの収集・整理によって人々に恩恵をもたらした。その冷たい情報...
修士小論文・作品

浅野 陽子 (9期)「物語アニメーションにおける共感づくりについての考察」

要旨:本論は、物語アニメーションの制作において、いかに鑑賞者の共感をつくるかというテーマについて、修了制作『花とラルバ』を題材に考察していくものである。まず第 1 章にて、鑑賞者が共感するためには、どのような要素が必要であるかを大まかに整理...
修士小論文・作品

山崎 萌花(8期)「アニメーション作家から見たゲームの映像表現」

要旨:鑑賞者が干渉することで初めて成立する映像作品。この「ゲーム」という括りで語られるジャンルは、今やその枠を飛び出して多種多様な表現を可能にするコンテンツとして広がりを見せている。同じ映像作品でありながら映画やアニメーションといった分野と...
修士小論文・作品

山中 澪(7期)「演劇的なアニメーションを作れるか」

要旨:内容やその演出方法の如何は別として、いわゆる実写映画は現実そのものを切り取ったかのような見え方をする。対してアニメーションは現実や空想の世界を模している形に見えても、現実世界そのものとして見られることはない。そして演劇も、明らかに舞台...
修士小論文・作品

キアートチョクチャイクン・チャヤーニット(7期)「自分の架空の世界から物語を語る」

要旨:架空の世界を通じて物語る『Dear Little Tim』というアニメーションは、心の中で想像された世界とキャラクターを作り出すという視点から始まった作品である。その世界で起こる様々なエピソードは、作者である私の経験およびそのときに感...
修士小論文・作品

小川 育(7期)「否定するユーモア」

要旨:筆者の創作におけるテーマであるブラックユーモアについて論じる。また、実際に作品を制作するうえで自身が気を遣った点はどのようなことだったのか、自身の修了制作を例にとり考察する。>>> 本文データ(PDF)修了制作一年次制作