修士小論文・作品

髙木万瑠/Maru Takagi「実写映像とアニメーションの境界線」

本論文では、模索中である新たなピクシレーション表現「ストップ・マルーション」を事例として、「実写映像とアニメーションの境界線」について考えたことを論ずる。>>>本文データ(PDF)修了制作Vimeo / Youtube にアップロードされ次...
修士小論文・作品

當山絢香/Ayaka Toyama「アニメーションにおける食べ物表現の分析と実践」

本研究は、アニメーション作品における食べ物描写が「美味しそう」と受け取られる要因を明らかにすることを目的とする。既存の商業アニメーション作品を分析し、食べ物がクローズアップされるカット、調理シーン、食事シーンにおいて用いられている特有の表現...
修士小論文・作品

万屋 一心/Issin YOROZUYA「なぜ自分は創作や制作をするのか」

本論文では、創作や制作行為を「動機」や「表現」ではなく「心理的かつ構造的な機能」として捉え、自身に対して時期ごとに果たした機能を検討していくものである。背景にある家庭内ルールから自身が制作行為に至った必然性を説明する。次に、制作行為が果たし...
修士小論文・作品

田久保はな/Hana Takubo「映像作品においてアスペクト比が作品の印象形成に与える影響」

本論文は、映像作品におけるアスペクト比の違いが、作品の印象および演出効果にどのような影響を与えるのかを明らかにすることを目的とする。まず、映画史および映像メディアにおけるアスペクト比の変遷を整理した上で、実写映画およびアニメーション作品の具...
修士小論文・作品

大瀧佳実/Yoshimi Otaki「解像度を遊びへ変換する——形状と意味の変化からみるゲームデザイン」

本稿では、解像度をプレイヤーが直接操作できるゲームルールとして捉え、その可能性を検討する。まず、Photoshopを用いて画像の解像度を段階的に変化させ、形状、色配置、抽象度の変化を観察した。その結果、解像度変化は単なる画質の上下ではなく、...
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山本芽生/Yamamoto Mei「自己から語るワールドビルディング――一年次制作『地下街探偵』における場所の考え方――」

本稿は、修士1年次作品のゲーム『地下街探偵』の制作を通して、ゲームにおけるワールドビルディングの在り方を検討するものである。筆者はワールドビルディングを、①ゲームメカニクス、②報酬(ストーリー)、③それらに伴う空間デザインの三要素が相互に作...
修士小論文・作品

柿山いづる/Iduru Kakiyama「人形アニメーションが鑑賞者に与える「情動的共感」の可能性について」

本論文は、人形アニメーションが鑑賞者に与える「情動的共感」の可能性について考察するものである。共感を「認知的共感」と「情動的共感」に整理した上で、実写、商業アニメーション、人形アニメーションの感情表現を比較し、人形アニメーションが特に受動的...
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岡田一那/Kazuna Okada「乳首をめぐる表現論」

本論文では、線・面・立体における乳首表現を横断的に捉え、それが単なる身体の一部ではなく、時代や文化、ジャンルによって意味づけられる存在であることを考察した。線表現においては、乳首はキャラクター性と結びつき印象を形づくる要素となり、描かれるか...
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ハンスンミン/Han Seungmin「AI芸術と身体性についての一考察— アニメーション作品『プロメテウス2025』の制作を通して」

本研究は、アニメーション作品『プロメテウス 2025』の制作過程を中心に、人工知能(AI)と人間の協働がアニメーション創作においてどのように機能し得るのかを、身体性(embodiment)の観点から検討するものである。近年、AIは画像や動き...
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スウ ナン/Zou Nan「AI生成画像と夢の視覚表現の類似性研究—アニメーションにおける生成美学について」

本研究は、夢と人工知能生成画像の比較分析を通じて、両者の生成メカニズムおよび視覚表現における類似性を検討するものである。あわせて、筆者の作品『新ルネサンス』および『天眼』の制作実践を基に、AI生成過程において生じる不安定性、認識の偏差および...